新規事業 作戦会議(第6回)要約レポート|2026-09-06

〜 価格の見せ方と、初回面談までの導線が決まった回 〜
OFFLINE FUNNEL — 決定
公式LINE → ヒアリングフォーム → 初回無料面談
会った場ではヒアリングしない。LINEに登録してもらうところまでで完結させる
📅 2026年9月6日(日)21:30頃〜22:47頃 🔁 定例(金曜)から日曜へ振替 🎙️ ファシリ:なかくん 👥 参加:なかくん・こりん・しょーちゃん(3名) ⏱️ 実質 約1時間17分

SECTION 01🍳 グッド&ニュー:しょーちゃん、運用代行の案件が決まった

しょーちゃん「先に支払って、その分稼ぐ。大丈夫か?と思いながら」/こりん「隙間を開けないと埋まらないよ。開いたら生まれるから大丈夫
早期退職金を生活防衛資金にしてチャレンジする、という当初の設計から、「夫婦ともフリーランス」を前提にした中長期の組み直しのフェーズに入っている。案件が決まったこと自体より、10〜12月で数字を出して更新に持ち込めるかが次の焦点。

SECTION 02🏆 グッド&ニュー:なかくん、8月は全社2位

なかくん「届けたいサービスを本当に届けようとすると、ちょっとずるさはいる。相手の未来を良くするためなので、多少盛ったり、そういう表現をするのは仕方ないんだなと最近すごく思う」──この考え方が、SECTION 07の価格の見せ方にそのままつながった。

SECTION 03🚢 グッド&ニュー:こりん、北九州出張

SECTION 04📲 【本題】オフラインの導線が決まった

前回の宿題「会った人をどこへ持っていくか」に、なかくんが答えを持ってきた。結論は公式LINEに集約する

OFFLINE FUNNEL — 決定した流れ

① 交流会などで会う → お悩みを一言だけ聞く

② その場ではヒアリングしない。「では一旦、このリクフル公式LINEに登録してもらえますか」でQRを読んでもらう

③ LINE内のヒアリングフォームに、現状の悩み・予算感を書いてもらう

④ 初回無料面談の希望日時を3〜5枠選んでもらう

⑤ こちらが空いている枠に合わせて訪問。まとまった情報を持った状態で面談に入る

なぜこの形なのか

なかくん「本当に悩みがある人は、そこから来るわけじゃないですか。時間があれば後押ししてもいいし、『今のお悩みを聞く段階では費用もかかりませんよ』とだけ言っておけばいい」
この決定には裏側がひとつある。LINEは個人には強いが、SECTION 08で「企業はLINEを使えないことが多い」という話が出た。結果としてオフライン=LINE/オンライン(LP)=問い合わせフォームという2本立てで運用する形に落ち着いている。

SECTION 05💰 外注単価と「ここまで出していい」の上限

こりんが作成した単価・原価・利益率の資料を画面共有しながら説明。外注に出す仕事を4種類に整理したうえで、プランごとに外注費の上限を出した。

外注する4つの仕事

仕事単価備考
動画編集5,000円/本
台本作成3,000円/本
画像加工1,500円/投稿フィード投稿・サムネイルなど
運用マニュアル作成30,000円/式エンタープライズの伴走(内製化)用。AIを使えば自分たちでもできそうなので仮置き=コストカットの余地あり

プランごとの「外注にかけていい額」

下の金額まで外注に出しても、運営3名の報酬(1人15%)が残るという目安。

プラン月額初月の外注費上限
お試し99,000円34,000円
スタンダード198,000円80,000円
プレミアム(主力)300,000円102,000円
エンタープライズ500,000円154,000円
こりん「動画編集も台本も画像加工も、自分の時間を使わないと作れないもの。ここを外注化して工数を軽くすれば、クライアントさんが増えるほど利益が上がる。外注に投げれば、うちらはクライアントさんとのやり取りを分担するくらいで、だいぶ手間なくいける」
言い換えると、3人の仕事は「作る人」から「やり取りする人」に寄っていく設計。SECTION 04の導線(獲得はなかくん)と合わせると、獲得=なかくん/設計と管理=こりん/制作とAI=しょーちゃんという役割が、原価表の上でも整合している。
この資料は事前に配布された社内用PDFを基に検算済みで、数字自体に矛盾はありません。ただし「利益」は運営3名の報酬を引いたあとの残りなので、手取りは「運営報酬+利益の分配」で見る必要があります。主力に選んだプレミアムが4プラン中いちばん利益率が低い点も含め、確認事項は下の「📌 持ち越しになっている論点」に残しています。

SECTION 06🔍 アカウント診断とアカウント設計を分ける

前回いったん「アカウント診断という言い方をやめる」としていた論点に、こりんが比較表1枚で答えを出した。結論はやめるのではなく、役割を分けて両方使う

アカウント診断アカウント設計
入っているプランお試しスタンダード以上
ひとことで言うと現在地を確認する目指す未来に届く形に作り直す
やること今のアカウントを自分たちの知見で分析し、プロフィールなどの改善点を整理して渡す。「なぜこのプロフィールではダメか」「ここは良い」まで伝えるクライアントのジャンルに特化したチームを編成し、プロフィールを一から設計し直して完成形に持っていく
狙い「プロフィールって大事なんだ」と意識づけするところで寸止めするお試しとはまったく別物だと分かる中身にする
こりん「最初はみんな『自分で作ったし、ちょっと見てもらうぐらいでいっか』と思っている。診断表を出したときに不安要素が残るような形で出してあげたら、次のステップに興味を持ってくれる」/なかくん「めちゃくちゃいい流れです、それは
なかくん「世の中の95%くらいはプロフィールなんて気にしてない。長文をひたすらダーッと書いてるだけ」/こりん「何をしてる人か全く分からないのもある」/なかくん「感覚でやってるから、もう任せようかとなる
これがリクフルの差別化の核になった。「診断」は無料の集客ツールではなく、お試し99,000円に含める入口の商品あえて途中で止めることで、設計=スタンダード以上への引き上げをつくるという設計になっている。

SECTION 07🏷️ 価格の見せ方:通常価格に下駄を履かせる

なかくんから「金額のキリを良くしたい」という提案。そこからアンカリングを効かせる価格表示の話に発展し、その場で方針が決まった。

考え方

決めた方針

プラン下駄(通常価格に上乗せする額)扱い
お試しなし(据え置き)面談で金額がネックになりそうなときだけ、「初期は実績を取りたいので、◯◯さんとの仲なので77,000円で」と下げる交渉カードにする(利益率から逆算した下限)
スタンダード+50,000円例:通常248,000円 → 198,000円
プレミアム+100,000円例:通常398,000円 → 298,000円
エンタープライズ+100,000円例:通常598,000円 → 498,000円
具体的な金額は要確定です。「実売を298,000円/498,000円に下げて、通常価格を398,000円/598,000円と見せる」という読みで上表を作りましたが、「実売は300,000円/500,000円のままで、通常価格だけ498,000円/298,000円と書く」という読みも会話上は成り立ちます。こりんが料金プラン表を作るときに数字を確定させてください。
ここは営業トークの前提と噛み合うかを一度見ておきたいところ。もともとのトークは「相手が実際に払っている求人費の半分を提示する」=相手の支出から逆算するので価格の説明が要らない、という型でした。定価と割引後を並べる見せ方は、これとは別の説得ロジックです。対面=相手の支出から逆算/資料とLP=通常価格から割引、と場面で使い分けるのが素直だと思われます。

SECTION 08🖥️ LPを初お披露目:価格は載せない方向へ

しょーちゃんが作成したLPを画面共有し、その場でフィードバックをもらった。会社名もロゴもまだ無いので、ロゴができたら配色を合わせる前提のたたき台。直前に受け取った新資料(プレミアム主力への変更)まで反映済み。

🔴 最大の指摘:他社LPは価格を書いていない

問い合わせはフォームか、LINEか

その他のフィードバック

なかくん「ショウちゃんすごいわ。早い」/しょーちゃん「私は何もやってないです」──クロコが書いています。
価格をLPから落とすなら、ファーストビューの見出しも連動します。現在の見出しは「その求人費、半額以下にして、会社の資産に変えませんか」+「月30万円から」で、金額を固定した書き方になっています。料金セクションだけ消して見出しに30万円が残ると、ちぐはぐになります。見出しは「半分」(相手の支出から逆算する型)に戻すのが筋が通ります。ここはCEO判断です。

SECTION 09📝 資料の細かい修正メモ

しょーちゃんが事前に資料をチェックして挙げた点。その場で処理が決まった。

箇所指摘結論
お試しプランの「契約期間2か月」契約期間を2か月と書いてあるが、決めた記憶がない削除(こりん「特に決めてないです。消しておきます」)
プレミアムの「MEO連携診断」提供できる人がいるのか残す。なかくん「俺はできる」。外注に出す選択肢もあり
MEO支援の中身どこまでやれば「支援」と言えるのかこりんがAIに壁打ちした際に「ここまでできれば支援と言える」という基準が出ていた。抜き出してDiscordへ共有
エンタープライズ金額が大きい計算したうえで外注に出すのもあり
主力プランプレミアムを主力(おすすめ表示)で確定
こりんが料金プラン表にデザインを入れて仕上げ、しょーちゃんが提案書とLPに反映する、という流れで合意。数字が確定するのは、こりんの料金プラン表がDiscordに上がった時点です。

SECTION 10📅 次回は名古屋でオフライン

日程を調整していたら、3人とも9月13日に名古屋にいることが判明。定例をスキップして、その日の朝に集まることになった。

SCHEDULE — 決定

🎌 9月13日(日)10:00 名古屋駅集合(オフラインミーティング/場所は追って決める)

 └ しょーちゃん:12:00からPROオフ会(伏見)/東京から10時着の新幹線

 └ こりん:12:00からインスタの勉強会(栄)/新幹線で名古屋乗り換え

 └ なかくん:前日から一泊で名古屋入り

💻 次のオンライン定例:9月18日(金)21:30(いつもの時間)

 ※ 9/11(金)はこりんが遅くなる見込み、9/12(土)は名古屋移動のため、この2日は見送り

なかくん「ずっと繋がってるんで、この3人。繋がってるから面白い」/こりん「まさかここで決まるとは。オフラインミーティングになった」
9/18までは2週間近く間が空きます。その間になかくんが公式LINEを整えると、「声をかけてLINE登録 → ヒアリングフォーム → 初回面談」までが実際に動く状態になる。営業をかけられる体制がここで揃う、というのが今回の到達点です。

NEXT ACTIONS✅ 次回までのアクション

PENDING📌 持ち越しになっている論点

今回は触れられず、次回以降に残っているもの。提案書の巻末にも同じ内容を載せています。